クルックと伊藤忠商事は、ビジネス行動要請(BCtA)とテキスタイル・エクスチェンジの会員です。
2008年に発足した「ビジネス行動要請(BCtA)」 は、国連開発計画(UNDP)が主導する国際的な取り組みで、企業が低所得者層をバリューチェーンに取り込みながら、コアビジネスで持続可能な開発目標の達成に貢献することを促進しています。世界各国の160を超える企業がBCtAの要請に応え、多くの低所得者層を生産者、労働者、モノやサービスの提供者、消費者として取り込みながら、彼らの生活を向上させ、ビジネスとしても成功する新しい取り組みを進めています。
テキスタイル・エクスチェンジ(旧オーガニック・エクスチェンジ)は、繊維のサステナブルなバリューチェーンに取り組む国際的な非営利組織です。米国に本部を置き、スタッフは8か国で活動しています。